「埼玉住まい・まちづくり交流展2014 in こしがや」の開催内容が決まりました。

埼玉住まい・まちづくり交流展は、主として埼玉県内で住まい・まちづくりに関わっているＮＰＯ、専門家集団、大学、高校、企業などが、埼玉の住まい・まちづくりを面白くしたい、専門家として貢献したいという思いのもと、日頃の取り組み情報を交換し、更に協働を進めていくことを目的とするネットワークです。2000年から年１回の集まりを開催してきました。
ここから様々な協働が生まれています。昨年に引き続き、今年も越谷にて開催されます。

■日時：11月15日（土）13:00～16日（日）15:30
■メイン会場：越谷市市民活動支援センター ５Ｆ
■主催：一般社団法人 日本建築学会関東支部埼玉支所
　　　　　 NPO法人 越谷市住まい・まちづくりセンター
■後援：越谷市

テーマは「わがまち再生、歴史と文化の交差点」
超高齢化・人口減少社会、縮小していく都市を背景に、住宅や住まい方を考え、
建築やまちなみの保存・維持・再整備や利活用を提案します。

勉強会や研究発表、ポスターセッションなど貴重な情報や仲間との交流に加え、
「黄金の茶室」や「晩秋の野点（茶会）」「越ヶ谷宿を歩く」ガイドツアーなど
見る・聞く・語る、触れて・味わう、体験型企画も満載。
16日は越ヶ谷宿場まつりも開催されます。

★15日（土）13：30からの公開勉強会は、
「首都圏近郊都市における住まい方とまちの魅力づくり」と題して
大月敏雄さん（東京大学大学院教授）による特別講演、研究報告と提言、
パネルディスカッションなどを開催し、越谷市を題材に、
埼玉県の多くの都市が抱えるまちづくりの課題と「これから」を探ります。

詳しくはポスターチラシをご覧ください。kouryuutenn2014